【シーボルト来日200周年記念事業】
デジタル展覧会
「日本をひらく 蒼いまなざし シーボルト・ヤポニカ」

———————————————–

長崎市国際観光コンベンション協会様より、長崎市公式観光サイト travel nagasakiにおけるシーボルト来日200周年を記念した特集記事制作業務委託を引き受けました。

2023年はシーボルトが長崎に来日してから200年を記念するアニバーサリーイヤーとして、その他にも数々のイベントが行われています。

まずは本事業の大きな目的である文化振興として、美術館・博物館のエキシビションをイメージし、シーボルト著作三部作の図版を多用した“デジタル展覧会”を基本の型とした高品質な鑑賞体験を味わえる特集記事にすることとしました。

“デジタル展覧会”の利点は、期間限定で開催される美術館・博物館の展示と異なり、web上で半永久的に展覧できるということです。今年公開されるシーボルトの“デジタル展覧会”はデジタルアーカイブとして、travel nagasakiでスマホ一つでいつでも、どこでもご鑑賞いただけることになります。

更に、観光協会の管轄する事業として、観光による地域経済活性化を軸とする次の3点を意識した内容を積極的に織り交ぜています。

<観光分野>観光回遊性・満足度の向上
<水農分野>食の発信・利用増進
<商工分野>物産の発信・購入増進

このことから通常の美術館・博物館の展覧会に比べると、展示の本筋に①観光情報の発信、②食(ビワ、魚など)の発信、③物産(かまぼこ、からすみ、菓子など)の発信をプラスしており、文化的でありながら、長崎を訪れる観光客層を想定したカジュアルな内容としても仕上げています。

デジタル展覧会名は、神秘の国 日本をヨーロッパに大々的に紹介したシーボルトが見てきた光景を読み解く・追体験する、またシーボルトの著作三部作の図版を数多く紹介することから、代表作『日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)』の外国語表記を参考に「日本をひらく 蒼いまなざし シーボルト・ヤポニカ」と銘打っています。

全体構成は、4〜10月までの原則月次 全6部の特集記事。(各部単体で読んでも楽しめるオムニバス形式)

第1部 <April> 運命の出会い シーボルトと日本
第2部 <May – June> シーボルトの植物園
第3部 <July> シーボルトの水族館
第4部 <August> シーボルトの長崎風景
第5部 <September> シーボルトの江戸参府
第6部 <October> シーボルトの家族

また月次掲載という時間の流れを利用し、各部の4章には「シーボルトの長崎歳時記」というその時期ならではの長崎の年中行事・魚・植物の旬の気配をお楽しみいただける季節の読み物も連載しています。

———————————————–

2023年は、長崎市内各地でシーボルト関連のイベントが数多く開催されています。特別なアニバーサリーイヤーを是非お楽しみください。

———————————————–

Service / 企画ブランディング、記事作成、撮影・画像編集、バナーデザインほか

Client / 長崎市国際観光コンベンション協会

Exhibition Top page / https://www.at-nagasaki.jp/feature/Siebold_matome

Chapter image – Link /

シーボルト・ヤポニカ-1

シーボルト・ヤポニカ-2

シーボルト・ヤポニカ-3

シーボルト・ヤポニカ-4

シーボルト・ヤポニカ-5

シーボルト・ヤポニカ-6